楽しい生活

  

　　来た道の経験を、行く道に生かす
　後期高齢者とうとまれるとは、はなはだ心外だ、
　　　　とは多くの高齢者の心境でしょう

　　４０年、５０年自分の為
　　国、社会に貢献してきたと自負する
　
　　行く道は、これまで培ってきたものを、
　　後輩の指導や、社会貢献を無報酬で活かす気概である
　
　　沖縄かりゆし長寿大学校生は２月２６日卒業式を迎えます。
　
　　卒業後はそれぞれの地域で活躍するでしょう、

　地域の文化の継承者は、高齢者です
　特に、昔の遊び、暮らし、しまくとぅば等
　
　
　高齢者も、必要とされる人間でありたいと願っています
　
　出来るだけ荷物にならないように・・・

　高齢者が来た道は、
　　　　あなたも通る道です
　　　　　　　　　　　行く道です

　　  

大学生とは、元気はつらつ、希望に満ちた若者のイメージでしょう
平成２６年４月１５日　平均年齢６７歳の学生１９２人が誕生しました
学校名は　沖縄県かりゆし長寿大学校です。
定年退職した６０歳以上の人が対象です。
競争率４，５倍の倍率で狭き門ですが、入試はありません。

商店街のくじ引きに使われるガラガラを回し、赤玉が出たら合格です。
授業内容は、地域文化全般ですが、
沖縄の歴史文化が主な授業でした

講師は元琉球大学や東洋大学、名桜大学、沖縄大学等の教授で現名誉教授等、素晴らしい先生方でした。

学ぶ意欲旺盛な学生に、自然と熱が入る先生方

この学校の学生は、何処の大学の学生より
目はキラキラして、授業態度が素晴らしいと
異口同音にどの先生も言います。

先日、発表会がありました。




  

忘年会・・歳を忘れる
まさに歳を忘れてのはしゃぎようです。

今日、かりゆし長寿大学校、木曜コースの忘年会が

日航パシヒィックホテルで行われた。

地域文化学科、地域福祉学科、環境生活学科合わせ９０人余

平均年齢６７歳の大学生の集まり、

人生６０年、７０年余を生き抜いてきた強者どもの集団、

歌、三線、琉舞、日舞、はては手品まで舞台狭しと

得意技を披露した。

地域文化学科は、かじゃでぃ風、あぶじゃまー、ダンス、合唱、

盛りだくさんだった、

最後に「高校三年生」の合唱は心もマックスに高揚

大きな声で気持ちはもう高校生で、歳を忘れることが出来た。


  

県総合運動公園は、私のウォーキングコースです、
何時も綺麗に清掃されていて、気持ちよくウォーキング出来て
感謝です、

　昨日、ビニール袋片手にゴミを拾いながら、ウォーキングしている人を見かけました。

そういえば、たまーにガムやお菓子の包み紙等が落ちているのを見ます、私は、見て見ぬふりしています、穴ないかな？

心がけの良い人がいるから、公園内はいつもきれいんだなーと改めて感謝です。

公園内に猫がいっぱいいます。
四、五十匹？　いやもっとかも
何を食べて生きているんだろうと常に思います。
餌になる小動物もいないだろうに？

餌をあげている人を見ました、なるほど、



  

人さまざま､

思いさまざま

人の思いは､重い､

非とは､是より重い



ﾏｰｽ作り体験=就学旅行生兵庫県明峰中学
  

９時和仁屋自治会の月例ウオーキングでした｡９時過ぎ公民館前を出発したものの､1KMも行かない時に雨が降ってきた｡残念だがみんな引き返すことにした｡私､規子､初枝3人は､雨の中熱田漁港まで歩いてきた｡家でゆっくり休んで､３時から自治会の総会に出席した。乾杯の音頭を取らされた。｢健康長寿の郷づくり｣を引き続き今年も目指すことにした。健康野菜作りを､村民提案制度を利用して取り組むこととした｡  

梅雨時期､本土からの就学旅行生１３名を我が家に迎えた｡心配された雨は､いずれの日も､見事に天気予報は､外れてくれて､ｶﾗｯﾄ晴れいい観光日和となった｡
食事は､沖縄そば､ｺﾞﾔｰ､ﾊﾟﾊﾟｲﾔ､ﾄｰﾌ､ﾁｬﾝﾌﾟﾙｰ､ﾎﾟｰｸﾀﾏｺﾞ､ﾀｺﾗｲｽ､
しかむるち、等等、沖縄の歴史が、古琉球(ｳﾁﾅｰ世)：近世琉球(薩摩支配下ﾉ大和世)：大和世(琉球処分後):戦世:ｱﾒﾘｶ世:ｳﾁﾅｰ､大和世:とめまぐるしく変わってきたことを話し、その影響は、食文化にも現れている話をしながら、食事をし、観光案内をした｡２０００年に(城関連世界遺産)となった中城城跡、と､中村家の案内は､三山統一の話から､護差丸､あまわり、の話等自分の知る範囲でしっかり説明できたかなー?と思う｡
兵庫県丹波市立春日中学校男子生徒５名
迎え５月９日１６時３０分北中城村中央公民館
送り５月１０日１２時５０分しおさい公園
神戸大学付属中等教育住吉校舎３年男子４名
迎え:５月１１日１０時３０分中央公民館
送り:５月１２日１０時５０分:吉の浦会館
大阪府吹田第五中学校３年男子４名
迎え:１５日１６時４０分:吉の浦会館
送り:１６日１２時:吉の浦会館

  

今日２月２６日（水）は、北中城村老人クラブのボーリング大会でした。８４人２１チームが参加して、熱戦が繰り広げられました。和仁屋（和む会チーム）は、２チーム８人参加しました。
　私自身の成績は悪かったのですが、後の３人が頑張ってくれたおかげで、団体優勝しました
昨年優勝した私には、マイナス３０のハンディー、
準用勝のＳさんはマイナス２０点、３位だったＨさんはマイナス１０点
合わせてマイナス６０点のハンディーが、我が和む会チームに課されたのです。しかし、マイナスハンディーは、個人成績には、影響するが、団体戦には適用されないと言う取り決めでしたが、スタッフの手違いで、我がチームにマイナス６０点としたため、最初の発表では、
仲順チームは１位で、和仁屋チームは、２位にされていました。後で
スタッフが気が付いて、皆解散してから、和仁屋が１位で、
仲順は２位であるとの連絡が来る大ハプニングがありました。
　私たち和仁屋は、２位から１位になったから喜んだのですが、
１位から２位に落とされた仲順は、さぞかしがっかりしただろうと、
気の毒な気がして、手放しでは喜べませんでした。  

今日は和む会の作業日です、集まった古紙やアルミ缶をリサイクル業社に持って行きます。軽トラック３台分で８千円余です。リサイクル収納小屋に区民が持ち込んだ古紙等を、７人の和む会会員で作業しました。いろんなことを計算すると割に合わないようだが、１０年余も続けられるのは、この世代が物を大事にする心をまだ持ち合わせているからでしょう。資源には限りがあると誰でも承知しているのに、あまりにも物を粗末にし過ぎる。計算ずくでなくいつまでも続けていきたい活動である。捨てたらゴミ活用すると資源になるの精神を大切に。  

昨日の日曜日は、セントラルボーリングの月例親睦ボーリング大会でした百人近くの老若男女が、４ゲームをビンゴゲームも交えて、わいわいしながら楽しくプレーするのですが、私は思わぬ大失態をやらかしました途中でトイレに行く時は、ボーリングシュウジュから普段履きシュウジュに変えていくのですが、行くときは、ちゃんと履き替えて行ったのですが、帰ってきて又ボーリングシュウジュに替えなければいけないのに、それを忘れて普段履きシュウジュのままプレーしたため、投げようとしてボールと共にレーンの上に転がってしまいました。多くのプレーヤーの前で大醜態です。穴があったら入りたい心境でした。今日は、筋肉があっちこっち痛いです。整体行ったほうがいいのかなー  

　先日の自治会の新年会で、あいさつされた役員や、来賓、先輩の皆さん５人全員が、普天間飛行場の、辺野古移設に向けての埋め立てを仲井真県知事が承認したことに触れ、怪しからん事だと怒っていました。良識ある沖縄人の多くが持つ感情だと思います。
　明日名護市長選挙の告示です、
移設と引き換えに交付金をもらって街づくりをすると公言することなど、金で国を売る（うちなーんちゅの誇りと魂を売る）ことも同然です。沖縄人はネズミではありません、
沖縄の人の最大の欠点であるとされる事大主義と決別しましょう。
名護市民の、（うちなーんちゅ）としての良識、誇りを信じます。  

２０１３年７月３０日、猛暑の中村老連のグランドゴルフ大会が開催されました。皆さん元気にぷれー、ホーインワンも続出、和む会からは、比嘉一雄、比嘉勲、大城美智子、が出しました。


  

あまりの暑さに、涼を求めて映画館へ、
何の前情報もないまま、風立ちぬを見た。

画面を見て、えっ？　アニメ？　宮崎監督？
己のそそっかしさに、おかしさがこみ上げてきた。
しばらく、笑いをこらえるのにひと苦労。

昔見た映画堀辰雄の「風立ちぬ」を想像していたのでびっくり、
女優山口淑子、高原の療養所での生活、写生風景、可憐で美しく、ひたむきな愛、
そばの白樺の木にもたれて、彼女を眺めている素敵な相手役（俳優思い出せない、たぶん、森雅之？）
二人の純愛物語が頭に残っている。（記憶もあいまいあ）
しかし、
物語が進むにつれ、だんだん画面に引きこまれていった。
監督の思いが見えてきた。

今の時代だから、大人も、子供も、見たほうがいい映画かも。


  

今日午後２時、しおさい公園で和む会の、月例グランドゴルフ

あきさみよう、あちさよー


  

６月２３日糸満市摩文仁平和公園で行われた沖縄全戦没者追悼式は、猛暑の中大勢の人が参加しました。

テントからあふれた人は、木陰でそれぞれ肉親の御霊に祈りをささげました。この国の不戦の誓いを守り通す事と恒久平和を願う。  

６月２３日沖縄戦全戦没者慰霊追悼式に参加、気持ちも少しブルー気味なところ、見事なブルームーン、自然の力に心癒される。  

和仁屋自治会が目指す、「健康長寿の郷づくり」の立て看板が出来上がりました。健康検診の推進、スポーツの推進、等区民みんなで実行し、健康で楽しく、長寿を願って、６月１３日午前９時半除幕式を行いました。
  

　神戸の中学生４人、我が家に一泊のホームステイ
ペチャクチャ、ペチャクチャまるで小鳥のさえずりのよう。
かわいいおしゃべりと、明るい笑い声に包まれ楽しい一日となりました。

学校で、普天間飛行場の学習をしたようで、ならばと「あやかりの杜」の２階から普天間飛行場を見せに行った。しかし、残念ながら、あいにくの梅雨空で遠くにかすかにしか見えなかった。
辺野古移設など、沖縄の抱えている基地のことを少し話して聞かそうとしたが、まるで関心がないようなので話すのをやめた。眼下の家族部隊の広々と暮らしている状態や、基地の中の沖縄の現状を少し話して帰った。
翌朝は、中城城跡を案内した。歴史の話には、関心を示さないが、

城跡からの眺めには、さすがに感嘆の声を上げていた。
はきはきと、思ったことを伝える活発な子供たち、天真爛漫な中学生に元気つけられて楽しい一日でした。


  

お茶のみサロン3月26日(平成24年度の作品）展示会を開催

ボランティアもお年寄りも、笑顔いっぱい幸せいっぱい